こぎくや便り

普段着物生活のあれこれや、お稽古事の記録などを綴ります

はるの会DVDを頂きました

みなさまこんにちは。
金曜日に旅から戻り、土曜日、荷解きも始めないうちに舞のお稽古に行って参りました。
そうそう、旅行のことは、かなりの非日常ではありますが、ブログでも紹介させて下さいね。
荷物の整理が終わったらぼちぼち書いて行こうと思います。

さて、土曜日、お稽古場に参りますと、DVD届いてますよ〜という嬉しい声。
ドキドキしながら受け取りました♡

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ははは…渋い顔していますなぁ…

帰宅後映像を見てみても、全編で曲に釣られて悲しい表情が出てしまっていました。
舞では、分かり易い顔ではなく、所作、佇まいで、唄の世界観を表現する事が求められるそうです。
が、いかんせん経験が浅過ぎて…
まずは曲に顔が釣られない事を目指しましょう。

この日のお稽古内容は、『岸の柳』振りうつし6回目です。(前の記事で「4回目」と書いていたのですが、指を折って数えたら5回目でした〜すみません訂正しました)
の前に、それまでの振りをおさらい。なんとか覚えていました。
師匠にも「一週間も離れると聞いて心配してたんですけど、良かった」とホッとされたりして(苦笑)自分でも心配だったので、旅先にも扇を持って行って、寝る前に1回だけですがおさらいしていました。おさらい、大事です!

で・す・が…
次の新しい振りを教わると、途端にそれまで覚えたつもりの振りが崩れるという、何とも情け無い事態に。着せ付けのお稽古でもそうですが、一つ注意する点が増えると、今まで出来ていた箇所がスッポリ抜けたりします。それって、つまり、身体に染み付いていないから、ですよね。
まずは、音を聴いたら身体が自然に動くところまで、覚え込まなければ。

なかなか身体に染み込まないものですね〜と凹みかけた私に、師匠が仰って下さったのは、『例えば語学の勉強でも、基本の単語を知っていてフレーズを覚えるのと、単語から覚えるのでは、かかる時間が違うでしょう?色んな種類の振りを知っていると、かたまりで覚えられるから、早くなりますよ〜』ということ。
あ、なるほど!確かに今はまだ単語帳と格闘しているレベルです、私っ‼︎
自分が経験してきた事になぞらえて説明して下さったことで、自分の今いる場所が分かり、これからは段々楽に覚えられる(はず)と思うと、気持ちも少し楽になりました。
ちょっとずつ、新しい振りが自分の肉となるよう覚えて参ります。

この日の着物。

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夫の帰りが早かったので撮ってもらいました。
黒地の縞大島。照明のせいか(プラス画像アプリでの美肌加工し過ぎのせいで?)茶色に見えますが、黒に白の縦縞です。
これに白地の袷羽織を着て出かけました。もう薄羽織でも良いくらいの気候ですね。
薄物…そろそろかなぁ〜( ´ ▽ ` )

こぎく