こぎくや便り

普段着物生活のあれこれや、お稽古事の記録などを綴ります

舞踊・邦楽鑑賞会へ

みなさまこんにちは。

昨日、5月9日は、国立文楽劇場へ行って参りました。
舞の師匠である山村若静紀先生が『新進と花形による舞踊・邦楽鑑賞会』にご出演されました。

箏、琵琶などの邦楽家の方々の演奏と、江戸の華やかな踊りにしっとりした上方舞、という様々な種類の日本の伝統芸能がいちどきに観られる贅沢な公演でした。

最寄り駅から劇場までの通路にポスターが貼られていて、気分が盛り上がります♡

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会場前にも♡

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会場に入ると可愛いらしいパンフレットを頂きました。

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本当に多様な演目が並びます。

師匠の演目は『ままの川』
人生を川の流れにたとえ、思いのままにならない、けれど、流れに逆らわず身を委ねる、という女性の心情がうたわれています。(パンフレットの曲目解説より抜粋要約させていただきました)

先生の舞われるお姿はゆったりたゆたうようで、拝見していて引き込まれてしまいます。三絃と歌の菊原光治先生の艶のあるお声とあいまって、胸が震えました(涙)

先生のお姿写真は撮影出来なかったのですが、楽屋お手伝いされていた姉弟子、山村若静雪さんが詳しく紹介されていますので、こちらのブログもぜひ♡
For more photos, please see the link below!


さて、この日ご一緒頂いたのは、先日のお着物フリマにご来場下さったお客様で、三味線を習っていらっしゃるというKさん♪

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(私の顔が大きく見えるのは髪型のせいですよ〜!

イギリスからいらしたというKさん、留学時代に邦楽サークルに所属したことがきっかけで、三味線が好きになったそうです。大学卒業後も、元芸妓というお師匠さんのもとでお稽古を続け、またその後大阪に引っ越してからも教室を探して続けているというハマりっぷり。
演目の合間のお喋りで、三味線の細棹、太棹の違いや、お稽古のご苦労など、初めて知る事をたくさんお聞き出来ました!
フリマでほんの五分ほどのやり取りのあと、まるで出会い頭の事故のようなお誘いにもかかわらず、快く応じてお越し下さいましたこと、心より感謝しております。ありがとうございました♡

そしてもうお一方。
キモノスイーツのプロコースで同じクラスに通っていらして、認定講師の先輩でもあるMさん。

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(私の顔が大きく見えるのは髪型のせいですよ〜2回目

舞台がお好きだとのことで『はるの会』にも毎年足を運んで下さいます。昨日も先生のお舞台を観にいらしていて玄関でお会いし、強引に隣のお席に引っ張ってしまいました。Mさん、ご快諾下さってありがとうございました。

3人で舞や邦楽についてあれこれお喋りしながら舞台を観ていると、楽しさが増します!Kさん、Mさん、ご一緒下さってありがとうございました。

終演後は先生の楽屋にご挨拶に伺い、その後は興奮冷めやらぬ社中のみなさまとミナミの老舗純喫茶『アメリカン』へ。

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お気付きかもしれませんが、わらび餅は、道頓堀『今井』さんのものです。
アメリカンで散々喋り倒したにもかかわらず、場所を移してさらに続きました(笑)

女子トークの(あ、男性弟子さんも同席されてたんですけどね…苦笑)笑っちゃうツッコミの間にも、お稽古の話しや舞台の拵えの話し、振りの気を付ける点などなど、本当に勉強になりました。

夏の会に向けて、気が引き締まります。
先生、社中のみなさま、ありがとうございました。

こぎく