こぎくや便り

普段着物生活のあれこれや、お稽古事の記録などを綴ります

お盆休みと世界遺産

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みなさまこんにちは。

 
お盆休みが終わって、昨日からお仕事に戻られた方も多かったのではないでしょうか?
こぎくやでは特に決めてはおりませんでしたが、何となく、夫の休みに合わせて、13日から16日まで夏休みな気分で過ごしました。
 
13日は帰省準備と移動日。あくる14日をお墓参りデーとしました。
 
午前中は和歌山市内三ヶ所のお墓と仏壇を回ってお線香をあげ、それぞれご先祖様にご挨拶。
 
午後からは高野山に向かって出発です。
夫をとても可愛がってくれていたという伯父さんのお墓があるのですが、何年かお参り出来ておらず、気になっていました。
高野口町に住む伯母をピックアップして、いざ山登り!
が、いかんせん、定員大人4名という小さな我が車、パワーも小さいため、1速と2速でなんとか登れました(汗)
高野口町から入ったため、通った道路が曲がりくねった古い高野山道路(国道370号線)。和歌山市内からだと緩やかなルートもありますが、経由地があったため、致し方ございません。
 
無事到着して、お参りも出来て一安心。
 
次は奥の院までお参りに。
 
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お盆とあってたくさんの人出です。
海外からの観光客も多く、何度か着物姿を写真に撮らせて欲しいと言われました。お墓と着物姿の写真…微妙ですよね(苦笑)
 
今はたくさんの企業が物故者慰霊塔を建立されていますね。一目でその会社だと分かる塔や碑がいくつもあったので、しばらく歩きながらもキョロキョロしてしまいました。
 
ふと目を留めたのはこちら。
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楽書塚(らくがきづか)
柳家金語楼師匠ともう一方お名前がありました(が読めず…すみません)。
楽しく落書きを出来る場所を作りました、とあります。落書きの解釈も興味深いものです。
その右隣りには、花菱アチャコ師匠の句碑がありました。
 
ここで一の橋からの順路に入り、武将殿方のお墓を眺めながら歩きます。御廟前の玉川の流れは涼やかで清々しく、浄められた気分になりました。御廟橋を渡ってまず燈籠堂にお参り。順路に沿って進むと奥に弘法大師御廟が現れます。こちらで蝋燭とお線香をお供えして手を合わせました。さらに順路に沿って進むと、今度は地下へと誘われます。そちらには、高野山の地を選ぶきっかけとなった法具、飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)が収められていました。本などで見る物には欠けがありますがこちらには欠けが無く、みなさん自由に触っていらしたので、恐らくはレプリカでしょうね、知らんけど…苦笑
 
お参りが終わればお土産です。
到着時間が遅かったため、楽しみにしていたお寿司と専門店の胡麻豆腐が買えず…これだけは死守せねば!と、夫が涙目で訴えかけてきた(笑)上きしやさんの焼き餅。
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いつもは花坂の本店で買うのですが、夕暮れが近づいていて、閉店時間に間に合わないといけない!という夫の主張により(笑)、上の支店で求めました。
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胡麻豆腐は結局街中のお土産物屋さんで買いました。
次は森下さんか濱田屋さんで買えますように(。-_-。)
 
今回は伯母に同行でしたので、奥の院へのお参りのみでしたが、金剛峰寺と壇上伽藍もいつかぜひゆっくり拝見したいものです。
 
こぎく