手作り好きはDNA
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
先週末は大変な寒さでしたね。
なるほど寒いはずです。皆さまお風邪など召されませんように。
ちょっと振り返りになりますが、正月三日、叔母の家を訪ねました。去年のお正月に、振り袖着付けのモデルの依頼を受けてくれたお洒落叔母上。
手先器用な手仕事上手でもあります。
スマホケース
裏地を付けてる…マメやわ〜ヽ(´o`
マフラー
こちらも裏地を付けて着心地アップ。この裏地、なんと半衿です!使わない半衿があったので縫ってみてん〜って…
ええや〜ん!
それ、真似せねば_φ( ̄ー ̄ )
ニットのマフラーって、スーッと風を通して寒かったりするのが、裏を付けてあげると暖かいのだそう。ちょっとのことで快適に出来るんですね。早く編んで寒さに備えようっと♪
小さい頃、叔母上が編んでくれたイチゴを模したバッグが大好きで、今でも覚えています。なんで置いとかへんかったんやろ… 叔母上は『適当にグルグル編んでいっただけなんよ〜後で適当にヘタとか付けたんやったわ』なんて言ってましたが。適当に編んであんな可愛い物が出来上がるなんて…
うぅ…復元して下さい〜(´o`;
叔母上の姉であった母も、よく編み物や洋裁で私達三人の洋服を作ってくれていました。実は高二くらいまで作ってもらってた私。『体格』良すぎてお店で洋服を探すのが厳しかったからという理由…今はプラスサイズだなんてお店が出来て、良かったんだか悪かったんだか(苦笑)
そんな訳で私も自然と手作り好きになり、学生の頃には何度か洋服も作ってみました。
先日思い出して着てみたら。
平匡さんリスペクトコーデ
…ってごめんなさい〜まだボタンが留まったのが嬉しくてつい(笑)
既に着用不能となったものも、さすがに処分するのが忍びなくて、いつかリメイクをと、タンスの中で温存中。痩せるのが一番良いんですがね。分かっているのですがね…
オマケの写真。
叔母上が持っていた浴衣の反物。
その模様のレトロモダンな昭和テイスト具合(要するに、なんと表せば良いか分からない…苦笑)もさることながら、付いている札の表記に注目でございます!
オリンピック協賛‼︎
浴衣の反物を買って、オリンピックを観に行こう!てことですよー‼︎
これは1964年の東京オリンピックでのものですが、2020年東京オリンピックでも同じような協賛してたらいいな〜
叔母上はこれで洋服を作るつもりとのこと。なにが出来るかお楽しみでございます。
こぎく