こぎくや便り

普段着物生活のあれこれや、お稽古事の記録などを綴ります

洞川の出逢い もの、こと、ひと

みなさまこんにちは。

こぎくでございます。

 

えぇと…昨日は確か、10月8日。

二十四節季の寒露

露が冷気により凍りそうになる頃だとか…

 

…暑かったです。

 

本日は体育の日で、世間では秋祭りや運動会が催される頃ですから、晴天が続くのは喜ばしきこと。

洞川でも、八幡様の秋祭りが賑やかに行われたことでしょう。

旅の想い出、もう少し続けさせて下さいね。

 

洞川といえば、こちらが有名ですね。

ごろごろ水

名水百選 | 天川村公式サイト観光ページ

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こちらの碑の泉の水は飲めませんが、近くに大きな採水場がありました。

他府県から水を汲みに来る車が引っ切り無し。

持っていたお茶のペットボトルを空けて、少しわけていただいたのですが、実にまろやかなお水でした。

 

龍泉寺

奈良吉野・天川村|真言宗醍醐派大本山|大峯山 龍泉寺

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役行者に仕えていた前鬼さん、後鬼さんが本堂をお護りされています。

 

境内にある泉、龍の口。

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涸れることなく渾々と湧き出る泉。

こちらのお水も飲めるとのことでしたので、ひと口いただきました。

この泉に伝わる切ない伝説がありました。

奈良吉野・天川村|真言宗醍醐派大本山|大峯山 龍泉寺

 

五代松鍾乳洞へのモノレール

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お宿の方に面白いよ〜とお勧めしてもらって、モノレール目的で来ました。

最大斜度34.5度…乗っている者にとっては、垂直じゃない⁉︎これ、ほんと落ちない⁉︎という感覚になるほど‼︎

楽しかったです(笑)

鍾乳洞については、現地でお楽しみくださいね。

※鍾乳洞へは徒歩でも上がれます。

(10分…と書いてあったけど、私にはきっと30分は掛かるかと…)

 

雑貨 茶房 空さん

天川空

 

こちらではチャイとケーキを頂きました。

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そしてお店で販売されていた手作り石けんをお土産に。

私、お風呂では滅多に洗剤を使わないのですが、手作り石けんは別です。洗い上がりが全く突っ張らない!

以前は実家の母が作ってくれていたものを使っていたのですが、母が亡くなってからは、自分で作る時間も取れず、市販のボディソープの類を使わないという選択をしました。

 

すぐに使えるもの、あとひと月熟成が必要なもの、と分かるように入れて下さいました。

ありがとうございます。

 

また店主さんは手織りもなさる方で♡、写真のコースターも手織りなら(石けんを置いてあるのは私の拙作です…)、店内には組織織で作られた梵字!のタペストリーが飾られていました‼︎

組織織…平織りのみの私には遥か彼方の特殊技巧に見える…憧れます。

 

喫茶とも さん

大峯山洞川温泉観光協会 » 喫茶とも

お店の外観からは普通の喫茶店に見えましたが、中へ入ると居心地の良い素敵空間が♡

 

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サイフォンで丁寧に淹れて下さる珈琲はもちろん洞川の美味しい湧水で。

舌触り滑らかで、とてもまろやかな味がしました。

お水と淹れ方で、こんなに味が変わるのかと驚くやら嬉しいやら。

しばし店主さんとお喋りさせていただき、ゆっくりした時間を楽しませていただきました。

帰りには吉野杉で出来たというお箸をプレゼントして下さって、さらに感激です。

ありがとうございました。

 

ともさんのお店の前にはパンの切れ端がたくさん置いてあり、川の魚に餌をあげて下さいね〜とのこと。もちろんあげて来ました!

これから先は川の苔が減るため、餌の確保に困るのだそうです。

 

大峯山麓コンフィチュール ジャム工房 ましこ さん

大峯山麓 コンフィチュール|満天土産|天川ブランド

 

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喫茶ともさんでも使われていた、ましこさんのコンフィチュール。

柔らかな甘みが優しいです。

ともさんのお勧めで寄ってみましたが、来て良かった!

お勤めを定年で終えられた店主さんが一人で作っていらっしゃるとのこと。

扱われるのは今の季節の旬の果物。

今回はいちじくと栗がありましたので、2つ頂いて来ました。

どちらも美味しかったです♡

 

そして今回のお宿

ゲストハウス一休さん

ゲストハウス一休ウェブサイト

ひとやすみ、と読みます。

 

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素泊まり出来て、温泉やごろごろ水まで徒歩で行けるお宿。

一休さんのイラスト入り銘板は、ゲストハウスオープンのお祝いで、作家さん自ら制作し、プレゼントされたものだそうです。

 

オーナーさんは、観光のルートやお勧めの場所を教えて下さったり、夜は同宿の皆さん交えてお話ししたり、また急に寒くなったということで生姜湯を振る舞って下さったり…実に、実にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

また炬燵が出る季節に遊びに行きたいです♡

 

そして、このお宿では一期一会の出会いが。

ツーリングで来ていた、BMWとNinjaの若者二人。

高野山から野迫川、十津川を経て洞川へ来たそう…その行程、なんとなく分かるけど…めちゃ元気ね⁉︎体力あるのね⁉︎若いわね⁉︎(苦笑)

翌朝、ごろごろ水を経て、また高野山を目指すかも、と言っていましたが、無事に帰宅されていますように。

ご縁がありましたら、どこかツーリング先でお会いしましょう!

 

そして、一休さんに急遽宿泊されることになったKさん。

お囃子の練習を一緒に見学しに行って下さった方で、お話ししていてもとても楽しい方でした。

 

翌朝出発の前に、お宿のオーナーさんと、私たち宿泊客の3人に、手描きの絵手紙をプレゼントして下さいました。

 

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和かなお地蔵さんと温かい言葉のカード。

 

前夜、お休みなさ〜いと各々客室に入ってから、これを描いて下さっていたんですって…可愛い…ありがとうございました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

Kさん、『己書 福笑道場』を主宰されていらっしゃるそうで、このイラストも、その『己書』で描いて下さいました。⇨http://www.onoresyo.jp/shihan/566

 

皆さんのおかげさまで、無事に旅を終えて帰宅することが出来ました。

体調不安を抱えたまま、中止にしようかなと思いながらの出発でしたが、行ってみれば、心も身体も温まって安らいだ旅となりました。

 

長くなりましたが、お読み下さってありがとうございました。

 

こぎく

 

こちらは毎日更新しています⇨こぎくの食卓 食べて元気