陶芸と水彩画の展覧会へ
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
ご訪問ありがとうございます😊
先週末、陶芸と水彩画の展覧会へ、行ってまいりました。
楠見陶芸クラブ
楠見水彩画クラブ
父方の叔父が主宰の教室です。
二年に一度の展覧会も、もう13回目。
許可を頂き、作品を撮影させていただきました。
(写真の出来が悪すぎて、作者のみなさま、読者のみなさま、各方面に事前にお詫びしておきます!ごめんなさい!!)
素敵な水彩画たち
水彩画の表現も様々なのですね。
某番組では、淡く透き通るように描く絵がよく紹介されていますが、水彩絵の具でも、表現力は無限に広がるということですね!
陶芸作品
お魚型のユニークなお皿!
鯉のぼり♡
お皿も可愛らしいですね。
立派なお茶道具!
子どもさんが喜びそうな絵柄の作品も!
左の伝統的な花入れを作った方と同じ方が作られていることが意外でした。
発想の豊かさを感じますね。
こちらの渋い作品たちも好きです。
浪漫派!
鮮やかな色彩と、とても手の込んだ作品たち。
手前の薔薇の器は、釉薬をかける際に防染糊のようなものを塗っておき、後から赤や緑の色を挿すのだそうです。
気が遠くなりそう…
猫好きの小母さまの作品たち。
表情豊かな猫たちが可愛らしいです♪
全て生徒さんたちの作品です。
ふと思ったことですが、同じ教室に通いながら、作品の個性は実に様々。
生徒さんの自由な発想が、のびのび活かされた作品ばかりで、実に見応えがありました。
生徒さんの中には、ご自身が指導する立場になられた方もいらっしゃるそう。
皆さまコツコツと続けて、道を極められたのですね。
(と、自分で書きながら耳が痛い言葉です…本当に…)
そして、叔父の作品もいくつか紹介させてください。
いずれも、新潟県と長野県の境辺りの風景だそうです。
竹の枝と、焼物を組み合わせて花器に。
この枝の形は自然のままなのですって!
(近くの山で拾ってきたそうです笑)
枝がぴったり収まるように花器を焼いたそうなのですが、焼き縮まることを考慮して作るのは大変そうです。
組み合わせた部分を寄りで。
せっかくなので、叔父と一緒にパチリ!
叔父と一緒に写真を撮るなんて、何年振りのことでしょうか。
間違いなく、幼い頃以来です(苦笑)
ちょっと気恥ずかしい感じもしましたが、撮ってもらって良かった♪
また次の展覧会を楽しみにしてますね〜
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上の写真に写っていますが、この日の着物
往路は自分で車を運転していきましたので、汚れやシワが気にならない木綿の着物で。
途中、コンビニ珈琲を飲んで休憩したら…
一滴たらり…
やっぱりね。
そうだよね。
汚れ対策込みの木綿でしたので没問題(笑)
さっそく洗います!
こぎく