くらしの器
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
洞川のお話の途中ですが、ちょこっと寄り道を。
※洞川の記事はこちらへ
西天満のギャラリーはこ益さんでいただいてきたお猪口と小皿です。
はこ益さん⇨酒器をメインにした骨董 - 大阪「ギャラリー はこ益」
いずれも骨董と呼ばれる古き時代のもの。
骨董品蒐集が趣味というわけではありません。
全て普段のくらしに使う器です。
西天満のソラマメ食堂さんや、アンズ舎さんで、古い器を普通に使われている様子を目にして、こんな風に使える器なら…と興味を持つようになりました。
同じ種類の器でも、手描きの絵が少しずつ違ったり、漆や金属で継ぎが施されていたり、表情が一つひとつ違っていて、見ているだけでも楽しくなります。
店主さんの器についてのお話しもまた興味深く、あれもこれも良く見えて、なかなか決められず、今回も悩み抜いて、本当に普段に使いたい器を厳選して来ました。
食洗機に入れられない器が増えると手間が増えてしまうのですが、慣れるとたいした時間がかかることでもなく、手を掛けることで愛着が湧いてきます。
幸いにも、はこ益さんでは現在企画展開催中のため、いずれも可愛いお値段♡
(企画展でしか買ったことないです…)
企画展は10日(火)まで開催されています。
普段に使える和食器をお探しの方、ご参考になさって下さいね。
こぎく
こちらは毎日更新中です⇨こぎくの食卓 食べて元気