着物のカブ主②振り返り日記
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
ご訪問ありがとうございます😊
昨日の続きです。
カブ主総会とはいえ、参加していたのはカブ主だけではなかったようで…
夫のオフ仲間と遭遇!
普段はオフロードバイク三昧の友人ですが、周り(⇦ほぼ、我が家です笑)がカブの話題で盛り上がっていたのを横目で見ているうちに、カブへの興味が湧いてきたようで…奥様と一緒に下見?プレゼン?に来られたようで(笑)
(今年に入り、晴れてカブ主になったそうです~おめでとう^^!)
せっかくなので夫とのツーショットを撮ってもらいました( ´ ▽ ` )ノ
福ちゃんときなこ。
そしてようやく、着物のカブ主の話。
上の写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、着物で参りました。
薄手の久留米絣。
足元は、さすがに下駄や草履という訳にもいかず…
裾は短めに着付けまして。
裾のはためき防止には
帽子クリップ。
でも、着物の中に『東スカート』を履いていたので、生脚がニョキっとはなりません。
細身の方ならマキシ丈のスカートを履くのもありですね。
着物だと、たとえパッソルでも裾ははためきますし、信号待ちなどでは片足を路面に下ろしますので、クリップはあった方がいいと思います。
(↑まぁ、着物でバイクに乗りたい人がそんなにいるとは思えませんけど…一応、ね。ていうか、パッソルわかる人いるんだろうか?)
日除け対策に帽子も被って。
暑いので衣紋を大きく抜いたのですが、その部分もカバー出来るつばの広い帽子でした♪
ちょっと話が逸れますが、着物に帽子を合わせる場合、夏場は断然、ツバの広いタイプをお勧めします!
もとい。
木綿着物の上には
(口もと必死に引き締めてる感ありありやな…)
割烹着のような上衣(袖が舟底形になっているタイプ)を着て、袖のはためきを防止。
こんな姿でカブ主総会に出席してきました♪
***
もともと普段の足としてお迎えしたカブたちなので、わざわざ着替えなくても着物のままサッと乗れる気軽さが嬉しいです。
(地域によっては、運転時の服装について規定があるかもしれませんので、ご注意くださいね。靴は必須です!)
もちろん、カブ以外のバイクたちに乗る時は、走ること自体が目的なので、それなりの洋服に着替えますよー!
念のため(苦笑)
こぎく