こぎくや便り

着物と、暮らしと、時々バイク。着付け講師こぎくの好きなことを綴ってまいります。

春の食卓*若ごぼう

みなさまこんにちは。

こぎくでございます。

ご訪問ありがとうございます

 

『若ごぼう』という野菜をご存知でしょうか?

大阪の八尾市で主に生産されている野菜なのですが、今の季節、2月後半から3月半ば頃に出回っています。

昨日、スーパーに行ったら、今年最初の若ごぼうが出ていたので早速買いました。

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パッと見た感じ、蕗に似ていますが、ゴボウです。

 

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まだまだ、『普通のごぼうと何が違うの?』という人も多いようで、説明書入りで販売されています。

・若ごぼうは、葉も、茎も、根も、全て食べられる

・独特の歯ざわりと豊かな香りが特徴

・鉄分、食物繊維、カルシウムが豊富

・葉にはβカロテン、ビタミンCE、ルチンがたっぷり

 

裏側にはお勧めレシピも紹介されているので、初めて目にする方にも手に取りやすいような工夫がたくさんです。

 

私も数年前に初めて知り、挑戦してみたのですが、夫NGで諦めてしまいました(汗)ほろ苦さが苦手だったようで…残念!

(その時はお揚げさんと炊いたんですが、薄味がネックとなり…)

 

ですが。

春の訪れを感じ始めると、身体がほろ苦味を求め始めるので、再チャレンジしてみることに!

(苦い味は身体に溜まった不要なものを排出してくれるのだそうです)


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ごぼう…の、ごぼうの代わりに、若ごぼうの茎と根っこを使いました。

(牛肉があまり見えないのは、私の胃腸の弱さゆえ…)

 

下ごしらえは、葉、茎、根っこに分けて、それぞれ水にさらしてアク抜きするのですが、夫のほろ苦センサーをクリアするために、茎は、さらに、湯がいてみました。

 

***

 

*せっかくなので、ざっくり作り方*

ごぼう…一番上の写真くらいのひと束(茎と根っこのみ)

牛コマ肉…150gぐらい

調味料…お砂糖 大さ 1.5

               みりん 大さじ 1.5

               お醤油 大さじ2

               お酒 大さじ2

               お水 大さじ2

*下ごしらえ*

・若ごぼうは、葉、茎、根っこに分ける。

・根っこのひげ根(けっこうしっかりした根でした)を取り、ごぼうと同じように皮をこそげてささがき

   ⇨30分ほど水にさらす。

・茎は根元の重なりをほぐしてから、4センチくらいの長さに切る

   ⇨30分ほど水にさらす⇨さっと湯がいて水気を切る

・葉っぱは今回使いませんでした(⇨お浸しやふりかけなどに出来るそうです⇨下にレシピサイトのリンクを貼りました)

・調味料は合わせておく

 

①牛肉をフライパンで焼いていきます

 (火を点けないところにお肉を並べて、弱火で火を入れ始める。油は敷かず、牛コマの脂頼みで!)

②牛肉の色が変わり始めたら、根っこを入れ、中火にする。

③さらにお肉の色が変わって、根っこに透明感が出てきたら、調味料を入れて混ぜ合わせる。

④煮汁が沸いたら茎を入れて混ぜ合わせ、煮汁にとろみがつくまで煮る。

※ほろ苦が平気な人は、茎を湯がく必要はないです。その場合は、根っこの透明感が出始めた時点でフライパンに投入し、茎がしんなりしたら調味料、で良いと思います。

※ほろ苦、と書いていますが、私の中ではそこまで感じないんですが...まぁ、ねぇ、人それぞれなので。

 

***

 

甘辛の濃い味付けにしたので、香りがふんわり残りつつも、白ごはんにもぴったりで美味しかったです♪

夫のほろ苦センサーもばっちりクリア出来たので、今日のお弁当に入れました♪

(お弁当ありきで牛肉多めに作ったのもあります〜朝が楽チンでした^^)

 

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八尾の特産物ページでもレシピが紹介されています。

八尾市役所 農業振興係/[うまいで、食べてや、八尾特産物]事業

デザートって何やろ?と思ったら!

葉っぱのお餅!

よもぎ餅的なもの?

残った葉っぱで作ってみようかな…

夫さん、食べられるんかなぁ…

 

クックパッドページもありました。

八尾市農業啓発協公認のレシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが323万品

 

つい先日、冬と言えば烏賊の炊き込みご飯、とご紹介したところですが、暖冬だったので、春の薬膳もそろそろ取り入れ始めたいところ。

しばらくは冬と春の食材が混在する食卓になりそうです。

 

春の若ごぼう

お店で見かけたら、ぜひ一度お試しあれ〜

 

 

こぎく