こぎくや便り

普段着物生活のあれこれや、お稽古事の記録などを綴ります

続・世界遺産

みなさまこんにちは。

こぎくでございます。

 

初日分を投稿した翌日には書くつもりでいたはずなのに、記憶がないまますでにお彼岸も過ぎ…一体何をしていたのやら。

写真を見ながら、この頃は夫も元気だったなぁ〜としみじみ振り返っております。

あ、いえ、無事ですよ、夫。

ちょっと肋骨の2、3本折れてしまっただけで(苦笑)

しっかり養生してもらいます〜

 

さて、夫の怪我は置いといて、夏休みの続きでございます。

初日の夜、ペルセウス座流星群を見よう( ´ ▽ ` )ノという意気込み虚しく気付いたら朝、くらいにぐっすり眠って、目覚めの心地良いこと(笑)

朝日の中、お宿の温泉で朝風呂を浴び、二日目始動です。

心配だった予報を覆しての快晴!熊野の神様ありがとうございます。

 

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お世話になった雲取温泉。

雲取温泉 高田グリーンランド【公式サイト】|薬草風呂やゲルマニウムの温泉

 

雲取は、近くの地名、大雲取、小雲取からですね。熊野古道でもある大雲取越、小雲取越は、雲を掴むが如く高さにある、というところから名付けられたそうです。いつかは熊野古道を徒歩で行きたいなぁ。

 

さて、宿を出てまず向かったのは、小栗判官蘇り伝説でも有名な『つぼ湯』。世界遺産の中ではここだけ、という、現在も営業している公衆浴場です。

世界中から観光客が訪れるとの事で、この日も私達の前にイタリアからというカップルが並んでいました。どこから来たの?という会話が生まれるお風呂というのも、あまり無いですよね(笑)

 

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この小屋の中に…

 

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微かに乳白色を帯びた深い色。

 

時間帯や天候の影響を受けて、七色に変わるというお湯。少し熱めですが、好みの温度になるまで水を足し、気持ち良く使わせて頂きました。

このつぼ湯については、公式ページや旅行案内サイトで、その由来や利用方法を詳しくご説明下さっているので、ぜひご覧になられてからご訪問下さいね。

公衆浴場・つぼ湯|熊野本宮観光協会

湯の峰温泉・つぼ湯がすごい!本当は誰にも教えたくない世界遺産の秘湯について。 - Find Travel

 

つぼ湯で湯垢離をした後、ちょっと寄り道。実は友人がこの湯ノ峰温泉の旅館で女将として働いているのです。

 

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(画像は伊せやさんHPからお借りしました)

湯の峰温泉 伊せやのホームページへようこそ

 

こちらのお湯も濃厚な泉質らしく、入りたかったのですが、今回は時間が足りず断念…つぼ湯の待ち時間が長かった〜(泣)

近々また熊野詣とお宿への再訪を約束してお別れ。ほんとに顔を見に行っただけになったけど、会えて良かった!また行くねー( ´ ▽ ` )ノ

 

そしてようやく今回の目的地、熊野本宮大社へ。

 

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正面の鳥居をくぐり

 

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階段を登って…ぜぇぜぇはぁはぁ言いながら…

 

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 ようやく楼門に辿り着きます。

この門から向こうは神様の御座しますところ故、撮影は禁止されており、ご遠慮申し上げました。中の様子はぜひ現地にてご覧下さいませ。

 

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素戔嗚尊に仕え、太陽の化身で三本の足があるという八咫烏。導きの神としても信仰されているそう。

 

神様に皆さんの蘇りを祈願し、正しい方向に導いて頂けるよう参拝して、下界へ。

 

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降りるだけでも脚腰が震えてきます…

 

そして本宮大社から徒歩五分。

 

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こんなに撮るー⁉︎ヽ(´・Д・)ノ

 

ツーリング先でも帽子と長袖上着は必須です。そして…腰から手拭いぶら下げております(苦笑)。朝風呂で使って濡れていたため、こうして走ると直ぐ乾くし、汗を拭うにも、ご不浄の後でも使い易く便利でしたので、ついそのままでしたσ(^_^;)

 

気を取り直し。

 

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大斎原(おおゆのはら)

 

かつてはここに熊野本宮大社がありました。神様が舞い降りたというそのお社地に私達もお参りに。

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鳥居をくぐると樹々の間に少し開けた地が見えました。清々しい緑と降り注ぐ陽の光に、曇った心も洗われた気がします。(いや、きっと本当に洗われました‼︎)

こちらも鳥居をくぐった向こうは撮影禁止ですので、ぜひ現地に行って、ご自身の目でご覧になって下さいね。

 

本来なら熊野詣は、熊野三山、つまり、熊野本宮大社、熊野速玉大社、那智大社、の三社にお参りするのが正式との事でしたが、お盆の世界遺産はどこも混んでいて、大斎原で時間切れとなりました。

 

ここから帰路に着くのですが、その途中もちょっと楽しかったので、別記事にてご紹介させて下さいね。

 

ひとまず、世界遺産の旅の記録は、これにておしまい。

 

こぎく