観劇の記録ふたつ
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
ご訪問ありがとうございます😊
ごくたまに、お芝居を観に行くことがあります。
今までは数年に一度という頻度でしたが、今年は幸いにも三月と五月に、観る機会に恵まれて、劇場に足を運びました。
着録とともに、観劇記録として、残しておこうと思います。
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三月のお芝居
劇団新感線の『偽義経冥界歌』
いつも息もつかせぬ展開で、ついて行くのはなかなか頑張らないといけませんが（苦笑）、夫と二人で観るお芝居は、ほぼ新感線です。
大忙しの展開に、頭を整理しながらも、笑って泣いて、あっという間に幕が降りました。
終わるのが寂しかった〜
早乙女友貴さんが本物の義経役で出ていらしたのですが、殺陣の場面はさすがの華やかさ！
幼い頃から培った技ですね。
ところで、この日は千秋楽でした。
新感線公演の千秋楽といえば、お約束のお煎餅！
今回も頂けました(´∀｀*)
手ぬぐいは、義経にちなんで桜模様を選びました♪
そして着物は。
会津木綿と、桜にも見えなくもない柄の（めちゃこじつけですね😅）名古屋帯。
ついつい、因みモノを考えてしまいます。
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五月のお芝居
『家族のはなしpart1』
草彅剛さん主演の、家族を主題にしたオムニバス形式のお芝居でした。
SMAP解散の頃に再確認したのですが、私、昔は剛くんが好きでした。
親しみを込めて、剛くんと呼ばせてくださいね。
昔、剛くんのドラマが始まる日に、友人達に「今から始まるよ〜正座して見てー！」などとメールしたりして…嫌がられてたでしょうね…皆さま申し訳ないことでした〜´д` ;
仕事や生活、自分のことがいっぱいいっぱいになって、テレビや世間のことを遮断したくなってきた頃、自分の好きなもののことも考えられなくなって、少しずつ、目線の先にあるものが変わっていました。
それでもたまにCMなどで見かける剛くんに、ほっと和むこと。
そんな剛くんがお芝居を、しかも関西で！
いそいそとファンクラブに入会して（好きと言いながら、まずそこから…）応募したら、幸運にも初日の席を取ることができました♪
お話は二話あり、いずれも家族を題材にした、心温まるお話で、剛くんや小西真奈美さんのイメージそのままの、優しい舞台で最後はじんわりホロリ。
短い舞台でしたが、京都まで行って良かったです。
ところで。
今回の第一部、剛くんの役柄がなんと「犬」！
無理矢理こじつけて、「狛犬」柄の手ぬぐいを持参しました（笑）
劇場前で一人記念撮影♡
この日は江戸小紋の単衣着物に、紗の塵除けコートを着て行きました。
長襦袢も東レの『爽竹』という夏の襦袢で、暑さ対策ばっちりです。
それにしても単衣着物の軽やかなこと！
もう袷には戻れな〜い（苦笑）
帯の柄はパンダ。
劇場内で見知らぬ方から「その帯可愛いですね！」とお声掛け頂きました♡ありがとうございました！
犬柄の帯があれば良かったのですが（苦笑）
それでも、この色が因みモノでして…って、実はパンフレットの列に並んでいる間に他のファンの方の会話から思い出したのですが（苦笑）、かつてのグループ内での剛くんの色が黄色だったのでした。
黄色の帯を持っていて良かった（笑）
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全く違うお芝居ふたつでしたが、どちらも楽しい時間を過ごせた舞台でした。
普段そんなに頻繁には難しいですが、また好きな俳優さんに会いに行きたいと思います。
こぎく
