こぎくや便り

着物と、暮らしと、時々バイク。日常の好きなことを綴ってまいります。

続報ふたつ

みなさまこんにちは。

こぎくでございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日、妹から、送った本が無事に届いたと連絡がありました。

(夜に書きかけていたのですが、寝落ちしてしまいました汗)

 

その中の『三匹のおっさん』が、見事に姪っ子ちゃんの興味をひいたようで、嬉しいやらホッとするやら(笑)

とにかく良かった〜(´∀`*)

 

三匹のおっさんは有川浩さんの作品で、続編も出ているので(持ってないけど)、どんどん読み進めてくれるといいなと思います。

有川浩さんは、今は「有川ひろ」と表記されるそうです。

 

有川さんの他の作品では『図書館戦争』などが有名ですね。中学生なら面白く読めるんじゃないかなぁと思いますが、伯母ちゃんとしては、こんな作品も読んでほしいところ。

 

レインツリーの国

 

阪急電車 (幻冬舎文庫)

 

どちらも内容が大人っぽ過ぎますかね(^_^;)

 

一緒に送った他の本も、いつか楽しく読めるようになりますように。

 

***

 

さて、続報ふたつ、と書きましたが、もう一つは、お灸のことです。

 

続報、というよりも、先日の記事に、もっと詳しく書くべきだった内容なのですが(すみません…汗)

 

補足させてくださいね。

 

火を使うお灸は、どうしても火傷の危険を伴います。

 

お灸の台座近くまで燃え進んできて、温かさを通り越して、熱さを感じたら、すぐに外した方が良いです〜

我慢は禁物ですヽ(´o`;

 

私自身、お灸は熱いもの、熱さこそが効いている証拠でしょう、という考えがあったため(何しろ、高校生の頃から自宅でお灸を据えてもらっていたので…)自分でお灸を始めた頃は何度も火傷をして、それでも、こんなものでしょう〜と思っておりました。

 

が。

 

やっぱり火傷は火傷ですものね。

身体を治すつもりで怪我をしては元も子もないですよね。

 

熱さを感じたら、場所をずらすか、はずしてくださいね。

 

と、せんねん灸さんの説明書に書かれていたことに、ある日気が付きました(苦笑)

 

特に、お肌の弱い方の場合や、普通の方でも肌の柔らかい部分などは火傷しやすいようです。

火を使うお灸を据える場合は、どうぞご注意くださいね。

 

そして、お肌の弱い方、敏感な方には、火を使わないお灸(せんねん灸太陽)が良いと思います。

お灸を試してみたいけれど、火を使うのはちょっと、という方にもおすすめします。

(連用したり、指定時間以上貼り続けると、かぶれる場合もありますので、その点はご注意くださいね)

 

さて。

普段の実際のお灸の様子…

 

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お目汚しすみません(>人<;)

太さはさておき…これでも少し加工したのですが…やはり、あまり…ですね(汗)

 

複数箇所にお灸を据えるため、一箇所ずつ別々にすると果てしなく時間がかかりますので、いくつか同時にやっちゃいます。

煙の出るお灸の在庫がたくさんあるため、お灸時間はまだモクモクです…(汗)

換気扇を回して、窓を開けて、出来るだけにおい残りがないように。

先日いただいてきた、煙の出ない『せんねん灸の奇跡』を早く使いたい〜

 

あ、でも、これだけは断言しておきます。

私はせんねん灸さんのまわし者でもなんでもないです。

ただのお灸愛好家です(笑)

 

 

こぎく