先週のきもの
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
ご訪問ありがとうございます。
毎週日曜と決めたのですが、昨日のうちに更新できなかったので、またまた珍しく午前中更新です。
普段やり慣れていない作業をしたため(あ、昨日の記事のことです汗)、頭が煮え煮えでウニウニしてしまいました…(←この表現で伝わりますやろか?)
私の場合
”Feel! Don’t think!”
ではなく
“Think! Don’t feel!”
でしょうかね…
いや、ちょっと違う気もする。
何れにせよ、たまには脳味噌使え!ってことですね(汗)
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気を取り直して、先週の着録をば。
2/1 (月)
前の週の終わりに着た会津木綿を着回して、切り嵌めの紬地の名古屋帯を。
中に着たのが筒袖半襦袢で、思ったより寒かったため、左手が縮こまって伸びていません💦
2/3 (水)
紬の着物に、帯は前日から着回し
着物を着はじめた頃、『和はじめ着物はじめ』という小規模なフリマイベントがあり、そちらでいただいた着物です。
流れる年月の間に、もう少し身巾が欲しいなぁ〜と思うことが増え、以来、あまり手が伸びずにいたのですが、先日試してみたら、あれ?普通に着られる(嬉)
ということで、レギュラーメンバーに復帰させます♡
2/4 (木)
既出ですが
シルクウールの着物に、向い蝶柄の塩瀬帯
2/5 (金)
水曜日の紬着物を着回して、ざっくりほっこりな紬の八寸帯
帯揚げのあたり、チラチラ見える白い点々は絞りの模様です。そして写真ブレていますね...すみません。
この帯も着物歴と同じくらい長く我が家にいるのですが、昔合わせていた着物たちをほとんど手放してしまい、出番が極端に少なくなっていました。
そろそろ手放す時期かも?と考えていましたが、今回この着物に合わせてみて思い留まりました。
今週はこの帯から着回しを始めます。
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ところで、週の始まりって、日曜でしょうか?月曜でしょうか?
検索して調べてみたのですが、明確な定義はないようなのです。
日本には、お江戸の頃まで曜日という概念は無かったようですし、七曜日の仕組みを作ったとされる西洋においても、週の最後の日は土曜だったものを、キリスト教の都合で日曜に変えてしまったらしいですし、敢えて決める必要はないのかもしれませんね。
仕事をしていた頃の名残もあり、月曜から新たなスタート!と感じているため、この着録は月曜始まりで載せていくつもりでいます。
あ、でも、カレンダーの表示は断然日曜始まり派です。
一番左が赤い文字だとなぜか嬉しいこの気持ち。お分りいただけますでしょうか?
(しかしなんで嬉しくなるのでしょ?色が与える安らぎ効果とか?それとも平日が休日で挟まれているからかしらん?)
こぎく