苺のその後と陶器婚式
みなさまこんにちは。
こぎくでございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日で三月も終わりですね。
一月往ぬる
二月逃げる
三月去る
この言葉通り、この三ヶ月、何もしていないのに、瞬く間に過ぎて行きました。
(まぁ、身体が使い物にならなかった、ということもありますが)
三月のことは出来るだけ三月のうちに書いておこうと思います。
(なので、全く関係ないけど、ひと言書かせてください!髙安も、近江も頑張ったー!!←色々ごちゃ混ぜ💦)
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先日、偶然の出会いで買い求めた苺ですが、大粒のものは瞬殺!本当に美味しかったです😋
ジャム用だと言われた小粒の方も、味見してみると大粒のものと遜色ない美味しさで、ジャムにするのがもったいない〜
それなら、普段、自分では絶対に作らなかった『苺をふんだんに使ったおやつ』を作ろう!と思い立ち…
まずはこれ🍓
米粉と豆乳で作った苺のタルト
あ、上に載せた苺は全て半割りにしています。さすがに丸ごとの苺をこんなにたくさん使う勇気は出せませんでした(苦笑)
今月、我が家の20周年記念日を迎えていたので、余ったタルト生地でクッキーを。
切り分けていただきます♪
(あ、向こう側に夫さんもちゃんといますので…独り占めはしません汗)
生地もカスタードも、苺の味を邪魔しないよう、ごく控えめな甘さにしたので、苺をしっかり味わえました。
はぁ〜美味しゅうございました😋
それでもまだまだ残っていたので、夫さんのお弁当のおやつに少しと、もう一種類、苺のおやつを作りました。
苺を漉し餡(by富澤商店)で包んで…
(この時点で少し見た目が怖い…色のコントラストが強い集合体…苦手なのです…汗)
求肥で包んだら苺大福…
あれ?
見た目がかなり…
怖い((((;゚Д゚)))))))
(しかも、出来立てなのに、もう、上着を脱ごうとしてる子がいるわ…お行儀悪いわねぇ…生みの親が悪かったのね…涙目)
完全に判断ミスですね…
和洋中問わず、包むものは全て下手なのに、この包み方を選んだことが間違いの元(涙)
赤い苺がチラッとのぞいたら可愛いだろうなぁ😍なんて想像したのですが…
思ってたんと違う感満載でした…
痛恨の極みなり…
うわぁぁぁん(ノД`)
それでも。
一つだけなら、それなりに可愛い。
しかも、この子ったら、角度によってハート型に見えました♡♡♡
お味は言わずもがな♡
美味しい苺と美味しい(富澤商店の)漉し餡!
美味しくない訳が無いです〜
夫さん帰るなり狂喜乱舞でした(嬉)
成り行きで、結婚記念日お祝い月間となりました(笑)
きっとお祖父ちゃんお祖母ちゃんがお祝いしてくれたのやと思ってます(感謝)
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ところで、20回目の結婚記念日は、陶器婚式と呼ぶのだそうですね。(若しくは磁器婚式)
陶器、若しくは磁器を贈るらしいのですが…器は増やしてはならぬ…というか、今までそんなしきたりは知らずにきましたので、特に何もせず。
記念日(実際はその数日後)に、少しだけそれっぽい食卓にしました。
(付け合わせのアスパラガスの立派なのを見てほしい!見つけた時、八百屋さんの店先で思わず、わぁっ!って声が出てしまった)
ポテトサラダ
カリフラワーとコーンのポタージュ
元々は、新婚旅行先の名物、ウインナシュニッツェルを食べに行こう!と言っていたのですが、探してみると意外とそれを出しているお店が大阪にはなく、お家でゆっくりすることに。
のんびり出来たのでかえって良かったです。
どちらにせよ、私自身は一切れしか食べられないですし(苦笑)
ザルツブルクにて。
20年前はまだ鉄馬ではなく馬車に乗っていました♪(え?)
当時は、また来たいね、などと話していましたが、20年後、外国へ行くことがこんなに難しく危険を伴うことになっているなんて、想像もつきませんでした。
どこの国とも自由に行き来できる(「稔さん」の受け売り)、そんな世界に戻りますように🍀
こぎく